職場の同僚が結婚する場合、仲が良ければ結婚祝いを贈ることになります。
ですがここで品物選びに失敗してしまうと、その後の人間関係を悪くする可能性があるのです。
ですから失敗しない結婚祝いの選び方を知り、喜ばれる贈り物を用意しましょう。

会社の同僚や先輩はもちろん友人などが結婚する場合、結婚祝いをどうするか悩むことになりますよね。
相手との関係が親密かどうかでも結婚祝いを贈るかどうかが違ってきますから、会社の人が結婚する場合には他の同僚と相談して金額を揃える必要もあるのです。
特に仲が良い関係の場合には違ってきますが、普通の付き合い方であれば他の同僚と相場を合わせないと変に気を遣わせることになるのです。

結婚祝いの金額は同僚と相談して決められますが、品物に関しては自分で考えなければなりません。
そこで失敗しない結婚祝いの選び方を解説します。

結婚祝いで失敗すると職場の人間関係が悪くなる

女性が結婚することになっても、そのまま仕事を続けることは珍しくなくなっていますよね。
男性の場合にも寿退社などは殆どありませんから、結婚してからも同じ職場の仲間として仕事を続けることになるのです。

同僚から結婚を祝福される女子社員のイラスト

だからこそ結婚祝いを贈る場合には、下手なものを贈って人間関係を悪くすることは出来ません。
変な品物を贈ってしまい本当は嫌っているのでは無いかと思われない為にも、失敗しない贈答品の選び方を知っておく必要があるのです。

結婚祝いに向いていない品物は必ず避けること

結婚祝いはお祝いしたいという気持ちの部分もありますから、基本的には何を贈っても相手は喜んでくれるものです。
ただ、それが表面だけの演技で、内心では本当にお祝いしてくれているのか疑うような品物だと思われる場合もあります。
結婚祝いとしてNGとされるものもありますから、そういった品物は避けて選ばなければなりません。

ご祝儀

包丁やハサミは縁が切れるのでNG

常識的に切れる事を意味するようなものは、縁が切れて結婚が失敗するという意味になるのでNGとされているのです。
ですから新婚生活に向けてキッチン用品を送る場合には、包丁やハサミは避けなければなりません。
食器類はプレゼントしやすいですし喜ばれる場合も多いのですが、食器などは他の人から貰っているだろうと思っても、包丁やハサミは結婚祝いには選ばないことです。

割り切れる数になっているものはNG?

食器類にはセットになっているものがありますが、その数を確認しておかないと常識を知らないと思われることになります。
夫婦茶碗のように2つセットになっているものは、ペアとして考えられるので偶数でも問題ありません。
ですが4や10のような数がセットになっている場合には、割り切れる数というので関係が割れる意味に捉えられてしまい、縁起が悪いので避ける必要があると言われる場合があるのです。

数はとらえ方がいくつもあるので気にしすぎないこと

ただ、奇数でも9は苦となるので縁起が悪いなど、数に関しては様々な考え方があります。
12個セットになっているものは、1ダースとして考えるので問題なく、6個セットも半ダースだから大丈夫など偶数でも問題ないとする場合もあるので、選ぶ方は悩むことになりますよね。
8は偶数で割り切れるのに、末広がりだから問題ないと言われる場合が多いのです。

数に関しては様々なとらえ方があるだけに、気にしすぎると結婚祝いが決められなくなります。
ですから特に避けておいた方がいい数として、4と9、10ぐらいで後は13を気にしておけば問題ありません。

青いコーヒーカップとソーサー5セット

結婚祝いに割れ物は避けた方がいいの?

包丁などは縁が切れる為に避けた方がいいのですが、陶器やガラス製品などの割れ物も避けた方がいいという考えがあります。
ですが実際に結婚祝いとして贈られる夫婦茶碗は割れ物ですし、あまり気にする必要はないのです。
キレイなペアのワイングラスなどのガラス製品を贈る人たちも多いので、割れ物は避けた方がいいという考えは気にする必要はないのです!

仲が良ければ直接聞いてしまった方が喜ばれる

会社の同僚であれば普段から付き合いもありますから、直接何か欲しいものがあるか聞いてしまった方が安全です。
人によっては気持ちだけで何もいらないと言ってくる場合もありますが、そこはしっかりと聞き出すようにすればいいのです。
結婚祝いでは同じ品物を複数貰う場合も多いので、そういった事態を避ける為にも実は必要なものや欲しいものを聞いた方が喜ばれるのです!

ハート型のお皿

同じ品物をたくさん貰っている場合がある

結婚祝いとして贈りやすいものには、夫婦がお揃いで使えるペアのものがあります。
夫婦茶碗はもちろんですが、他にもグラスやお箸など何かとペアになっていてお揃いで使えるものを贈る人が多いのです。
結婚祝いで貰ったペアグラスがいくつもあるという場合もあるので、ペアの食器などは贈りやすいものの貰って困る品物なのです!

フォトフレームに関してはいくつかあっても並べて飾ることも出来るので、かぶっても問題ないと考えている人がいます。
ですがそもそも写真を飾る趣味を持っている人ばかりではありません。
ですからフォトフレームを贈る人も多いですし、かぶっても問題ないと考えているかもしれませんが、趣味と合わない可能性もあるので避けた方がいいのです。

必要なキッチン用品などを聞いてプレゼントするのがおすすめ

結婚祝いとして送る品物としては、新婚生活を始めるのですからそこで必要となるキッチン用品がおすすめです。
一人暮らしで使っていたものでは間に合わないものも出てくるので、新しく購入しなければならない調理器具がある場合も多いのです。
ですが、ここで注意しておかなければならないのは、必ず相手に聞いてから品物を決めることです!

キッチン用品のイラスト

既に購入したものを贈る可能性があるので注意

結婚生活に向けての準備は既に始まっているでしょうから、キッチン用品に関しては既に購入しているものもあるのです。
必要になるものほど購入している可能性が高くなるのですから、勝手に「これが必要だろう」と決めて用意すると役に立たない場合があります。
「こういったものを結婚祝いに贈ろうとおもうのだけどどう?」といった感じで、事前に聞いてからの方が失敗しなくて済むのです。

自分では購入していなくても、他の人から贈答品として貰っている場合もあります。
便利なものや必要そうなものになればなるほど、誰かが既に結婚祝いとして考えている可能性が高いのです。

電子レンジや炊飯器などキッチンの白物家電たち

圧力鍋やフードプロセッサーなど、いくつかの候補を考えておいて、その中から欲しいものを選んで貰うという方法もあります。
この方法ならば相手も気を遣わずに必要なものを選ぶことが出来るのです。
しかも事前に貰える事が分かっているのですから、新婚生活に向けて自分たちで買わずに済むので喜んで貰えるのです。

結婚祝いは他の人からも貰っているので聞いた方がいい

会社の同僚が結婚する場合、親戚などとは違って普段から付き合いのある関係になっている場合が多くなります。
ですから直接何が欲しいか聞くこともしやすいので、結婚祝いを贈る場合には予算内でいくつかの候補を用意して選んで貰う方法がおすすめです!

AとBの選択に迷う女子社員のイラスト

ペアグラスなどばかりたくさん貰っていたり、趣味の合わない食器を貰って困っている夫婦もいますから定番商品だと言われている品物は避けた方が喜ばれるのです。
贈り物に何がいいか直接聞くのは失礼だと思うかもしれませんが、いくつかの候補から選んで貰うようにすればお互いに気を遣わなくて済みますよね。
しかもいらない品物をいくつも貰っていれば、そういった心遣いを喜んでくれるのです。

結婚祝いは相手の必要なものが喜ばれる

新婚生活を始めるのですから、結婚祝いとしては食器などが定番だと思われています。
だからこそ似たようなものをいくつも貰っている場合があるので、定番商品が喜ばれるわけではありません!
本当に相手にもらって嬉しい結婚祝いを贈りたい場合には、キッチン用品などからいくつか候補として決めておき、贈る相手にその中から選んで貰うのがおすすめです。