夏が近づいてくると気温もどんどんと高くなっていきますが、ここで気になるのが自分の汗の臭いではないでしょうか。
自分の体臭はなかなか実感できない場合が多く、気が付かない間に汗が臭い始めてしまい周囲に迷惑をかけている場合もあるのです。
暑くなる季節にはどうしても汗をかくことになりますから、周囲に迷惑をかけずに済むように汗と臭いに関する対策について解説します。

暑くなれば汗をかくので注意しておく必要がある

自分では体臭がきつくないと思っていても、それは自分の臭いだから気が付いてないだけの場合もあるのです。
夏になって暑くなれば誰でも汗をかくことになりますから、しっかりと臭い対策をしておかなければなりません。
体臭がきつくない人もいますが、自分では気が付かない間に迷惑をかけている可能性もあるのです。

体臭が気になっても教えて貰えない場合が多い

汗などの体臭が気になったとしても、周囲の人たちは本人に気を遣って教えてくれない場合があります。
ですから直接的には誰からも何も言われないので、汗をかいていても臭いで迷惑をかけていないと思っている場合があるのです。

本当は周囲に迷惑をかけている可能性もあるので、普段から気にしておく必要があるのです。
周囲の人たちが自分に近づかなくなってから気が付いたのでは、既に相当な迷惑をかけていた事になるので手遅れになっています。

日頃から対策しておけば気にせずに済む

普段から汗の臭いに対して注意しておかないと、急に暑くなる日もあるので対策が間に合わない場合もあるのです。
いつもの日課として汗対策を取り入れておけば、突然暑い日がやってきても体臭で周囲に迷惑をかけずに済むのです。
昨日までは涼しくても突然暑さが増すような場合もあるので、汗と臭いに関する対策は日頃から考えておかなければなりません。

汗をかいたらそのまま放置しておかないこと

夏になって暑ければ汗をかくのは仕方がありませんし、汗をかいたばかりであれば少し汗臭く感じたとしてもそれほど周囲に迷惑をかけるきつさではありません。
ですが汗をそのまま放置しておくことにより、臭いの原因となる雑菌が繁殖してしまうのです。
ですから最初は問題になるほどの臭いが無いものの、汗をそのままにしておくと時間と共に臭いがきつくなっていくことになるのです。

汗そのものが臭うわけではない

汗をかいてもそのときは臭いが気にならなければ、そのまま放置していても大丈夫だろうと考えてしまうかもしれません。
ですが汗をそのままにしておくと、すぐには臭いが気にならなくても雑菌がどんどんと繁殖していくことになるのです。
臭いの原因となるのはこの雑菌の方にあるので、時間と共に臭いがきつくなっていくことになります。

ですから汗をかいた時点では臭いが気にならない場合でも、汗臭くならないためにはこまめに拭き取る事が必要なのです。
そのまま放置しておくと時間と共に臭いが強くなっていきますから、気が付かない間に周囲に迷惑をかけることになるのです。

汗を拭き取ることで雑菌の繁殖を防ぐ

汗をかいた場合には、そのまま放置せずにしっかりと汗を拭き取るなどの対策をする必要があります。
もちろん汗で濡れてしまったシャツなどに関しては、着替えられるのであれば着替えた方が良いのです。
ですが仕事中などに着替えるのは難しいでしょうから、清潔なタオルなどでしっかりと拭き取る事が大事です。

もし既に臭いが出てきているようであれば、乾いたタオルよりも濡れタオルを使った方が効果的になります。
乾いたタオルでは汗を拭き取ることは出来るものの、臭いの原因まで拭き取りたい場合には濡れたタオルの方が良いのです。
乾いたタオルでは汗の水分は拭き取れますが、臭いの原因菌は残ってしまう事があるのです。

汗の量を減らす為に出来ることをしておく

気温が高ければ、自分では汗をかきたくないと思っていてもどんどんと出てくるものです。
汗をかけば少なからず汗臭さが出てくることになるので、出来るだけ汗の量を抑える事も考えなければなりません。
汗の量を少しでも減らす為に出来る対策もあるので、取り入れておくと違ってきます。

風通しのいい生地を使った服装にする

最近はクールビズなどと言われて、夏場は過ごしやすい服装で仕事が出来る会社も増えてきました。
半袖のシャツにネクタイも締めない格好で仕事が出来るだけでも、汗を抑えることが出来ます。
ただ、クールビズを取り入れている企業ではエアコンの設定温度が高くなっている場合も多いので、過ごしやすい服装のはずなのに結果的には汗をかいてしまう人もいるのです。

ですが風通しの良い生地を使った服装にすることで、汗の量を減らすことが出来るのです。
汗は体温を下げる為にかくことになるので、通気性のよい生地を使っているシャツにするだけでも違ってきます。
汗を抑える為には涼しい部屋で仕事をしたいものですが、エアコンの設定温度が変えられない場合には、シャツの生地を通気性の良さで選ぶと良いのです。

卓上扇風機などを使って体温を下げる

単に通気性の良いシャツにするだけではなく、卓上用の扇風機を使う方法もあります。
最近はパソコンのUSB端子を使って動く小型の扇風機も販売されているので、これを会社のパソコンに繋げて利用するだけでも涼しく過ごせるので汗を抑えることが出来るのです。
職場のエアコンの設定温度は勝手に変えられませんから、こういった自分の作業スペースを涼しく出来るグッズを利用すると汗をかかずに快適に過ごせるのです。

制汗剤を使っておくと安心して過ごせる

汗の臭いや体臭を気にする人が増えてきた為に、制汗剤に関しても様々な商品が販売されています。
特に夏場になってくると専用の売り場が出来るほど種類が豊富なので、こういった商品を使っておくと安心して過ごすことが出来ます。
効果が長時間続くタイプの制汗剤もあるので、汗をかきそうな日は仕事に行く前に自宅で使っておくと、そのまま一日中安心して過ごすことが出来るのです。

持続時間が短いタイプの物もありますが、その場合は昼休みなどに何度か使わなければなりません。
ただ、会社ではあまり汗をかかない環境であれば、自宅を出るときと帰宅前に使えば問題ありませんます。

汗を抑えて原因菌を殺菌してくれる

制汗剤の効果としては、汗の量を減らす効果があります。
ですから制汗剤と呼ばれているのですが、それだけではなく臭いの原因菌を殺菌してくれる成分が配合されている商品が殆どです。

殺菌効果のある成分としては、カテキンや銀イオンなどを用いた商品があります。
ですから汗をかいても臭いが気にならなくて済むので、安心して過ごしたい人には制汗剤を使っておくのがおすすめです。

シートタイプのものを用意しておくと便利

制汗剤にはスプレーや肌に塗り込むタイプの商品がありますが、シートタイプの物を用意しておくのがおすすめです。
汗ふきシートなどの名前で売られている商品ですが、これならば汗をかいてからでもしっかりと対応することが出来るのです。

汗を拭き取るだけではなく、臭いの原因となる菌の殺菌効果もあるのでいざという時に頼りになります。
シート上なので薄くて持ち運びしやすい商品が多いので、カバンの中に入れておくと急に汗をかくことがあっても困ることがありません。
しかもスプレーとは違って、脇だけではなく首筋などにも使うことが出来るので、気になる部分のケアがしやすいのです。

暑い季節は強力タイプのデオドラント、涼しい季節は市販のお手軽タイプで使い分けを!

誰かが教えてくれないと、自分の体臭が周囲に迷惑をかけていてもすぐに気がつけるとは限りません。
だからこそ普段から汗の臭いや体臭に関しては、問題にならないように対策をしておくことがとても大事なのです。
汗をかく量は減らせても完全には止められない場合が多いものの、臭いに関しては原因菌の繁殖を防げば良いのですから対策できるのです。

市販の制汗剤で済む人は問題ありませんが、「私、ちょっとニオイ強いかも」とお悩みの方は、もっと強力に消臭できるデオドラント(男女兼用)で対策しましょう。
4000円~1万円程度しますが、しっかりと臭いをカットできるのでおすすめです。
夏の暑い期間は強力タイプを、汗をあまりかかない季節は市販のお手軽タイプを、のような使い分けをすればOKです。