初めてのチョコレート作りに挑戦する女性

バレンタインデーには生チョコをプレゼントしたいと思っている女性がいますが、市販のものでは無く手作りを考えている場合が多いようです。
普通にチョコレートを溶かして形を変えただけのものよりも手が込んで見えますから、お菓子作りは苦手だけれどバレンタインを成功させたい女性にはおすすめです。
アレンジもしやすく凝ったものに見えるものの、手作りで生チョコを作るのはそれほど難しくはないのでチャレンジしたい人に作り方を紹介したいと思います。

生チョコレートは必要な材料が少ないので簡単

生チョコレートを手作りで作る場合、用意しなければならない材料は多くありません。
簡単に作れるだけあり、材料として用意しなければならないのはチョコレート(市販されているもので大丈夫)と生クリーム、そして最後に振りかけるココアパウダーになります。

ようするに生チョコレートそのものは、普通のチョコレートと生クリームを混ぜたものになるのです。
最後にココアパウダーをまぶせば良いのですから、クッキーやケーキなどを作ろうと考える場合に比べるととても簡単に作れることが分かると思います。
バレンタインだからといって気合いを入れてチャレンジしたものの、上手くいかなくて市販のチョコをそのままプレゼントするような事にならなくて済むのです。

チョコレートと生クリームの分量は2対1で分かりやすい

用意する材料は少ないので簡単ですが、その分量に関しても難しくありません。
チョコレート2に対して生クリームを1の割合で用意すれば良いので、チョコレートが200gであれば生クリームは100gになります。
スーパーなどで簡単に購入できる板チョコではなく、クーベルチュールチョコレートを用意すると風味などにこだわることも出来るのでおすすめです。

生チョコレートは内容が簡単なだけあり、素材の違いが大きく影響するようになります。
ですから主役であるチョコレートはもちろんですが、生クリームに関しても良いものを選ぶことで他の人との差を付けることがしやすいのです。

本命にプレゼントをする場合には、高級なクーベルチュールチョコレートは購入しにくいとしても、生クリームは動物性のものを選ぶようにしましょう。
植物性の生クリームは安く売られているので普段はよく使っているかもしれませんが、やはりコクなどの面からも生チョコには動物性の生クリームがおすすめです。
ココアパウダーは表面に振りかけて使うものなので、作る分量に合わせて用意すれば大丈夫です。

生チョコレートの作り方は簡単

生チョコを実際に作るのですが、作業としては難しい工程はありません。
生クリームの温度をしっかりと管理できていれば、失敗することは無いので落ち着いて作業を進めれば大丈夫です。

チョコレートは溶けやすいように細かく刻む

買ってきたチョコレートが板チョコなど大きなブロックになっている場合、まずはそれを細かく刻むことから始めます。
これはチョコレートを溶けやすくする為なので、ある程度のサイズになればそれで問題ありません。
製菓用のクーベルチュールチョコレートであれば、最初から粒状など使いやすくなっている場合が多いので必要な分量を用意すればそれで終わりです。

温めた生クリームをチョコレートにかける

生クリームは鍋に入れて火にかけて温めますが、このときに絶対に沸騰させないように注意することがポイントです。
火にかけるのが不安な場合には、電子レンジを使って温めることも出来ます。
この場合にも沸騰しないように短い時間で様子を見ながら温めましょう。

温めた生クリームを刻んだチョコレートにかけて溶かします。
この際に生クリームの温度が低いと完全に溶けない場合もありますが、その際は湯煎で溶かすことも出来るので焦る必要はありません。
もちろん電子レンジにチョコレートと一緒に入れて溶かすことも出来るので、重要なのは生クリームを沸騰させないことだけです。

チョコレートが溶けたらよく混ぜてバットに移す

チョコレートが溶けたならばよく生クリームと混ぜます。
ここでしっかりと混ぜてクリーム状になれば、後はバットに移して冷やせば良いのです。
バットにはオーブンシートを敷いておき、固まってから外しやすいようにしておきましょう。

バットに移したら冷蔵庫に入れて冷やすのですが、その際には表面をならしておくことも重要なポイントです。
バットの底を軽くトントンと空気を抜くような感じでテーブルや手でたたくことによって、表面が平らになって見た目が良くなります。
クリーム状になっているものの、そのままバットに入れて冷やしたのでは表面がでこぼこになってしまう事があるので見た目が悪くなってしまうのです。

固まったら好みのサイズに切り分ける

チョコレートが固まったら冷蔵庫から取り出して、好みのサイズに切り分けることになります。
その際に外周の部分に関しては、どうしてもオーブンシートやバットの形状によって形が良くない部分になります。
バレンタインの特別なプレゼントとして考えている場合には、この外周部分は取り除いて味見に使うようにしましょう。

残ったキレイな部分を好みのサイズで切り分けたら、最後にココアパウダーをまぶして出来上がりです。
ココアパウダーは茶こしなどを使うことによって、キレイに振りかける事ができます。
これだけで生チョコレートが出来上がるのですから、簡単に手作りすることが出来るのです。

生チョコはアレンジもしやすいので自分らしさも出せる

手作りの生チョコレートは作るのが簡単なだけではなく、アレンジがしやすいのもポイントになります。
ココアパウダーを抹茶パウダーに変えるだけでも大きな違いを出すことが出来ます。
もちろんその場合は使用するチョコレートをホワイトチョコに変えてみたり、用意できれば抹茶味のチョコレートを使うことも出来ます。

カットする際に単に四角く切るのではなく、ハート型の型抜きを使えば簡単に形をハートにすることも出来ます。
もちろん他の形状にも出来るので、絶対に四角くする必要はないのです。
ココアパウダーの他に半分は粉糖を振りかけることによって、黒だけではなく白色も取り入れて見栄えを変えることも出来ます。

生クリームとチョコレートを混ぜる段階で、ブランデーなどの洋酒を風味付けに入れることも出来ます。
プレゼントする男性がお酒好きな場合には、こういったアレンジ方法もあるのです。

手作りしたくても自信がない場合には生チョコレートがおすすめ

バレンタインデーに特別感が出せる手作りチョコを考えているものの、あまりお菓子作りに自信がない女性はたくさんいます。
生チョコレートであれば用意する材料が少ないだけではなく、作業工程にも難しい部分はありません。
自分なりのアレンジもしやすいので、失敗したくない場合におすすめです。